フォントの仕組みについて

皆様こんにちは(^O^)

今回のテーマは 「フォントの仕組みについて」です。

まずは「フォント」とは何かから行きましょうか。 本来は「同じサイズ、書体デザインの一揃い」の意味合いです。 ですが、最近はコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体のデータを意味します。 簡単にいうと、文字の種類の事です。 ちなみに「テキスト」というのは文字データそのものを言います。

そのフォントに関して、よく受けるご質問で 「これだけたくさんあったらどれを選んだらいいかわからない」 「このフォントはどれだかわからない」 「この家に帰って、ファイルを開けてみると違う文字が出てきた」 「大きさが同じにならない」 などです。

これらの疑問を解決するためには、フォントが、コンピュータ上で、どのような仕組みになっているのかを知る必要があります。 パソコンの中にはたくさんの「フォント」があらかじめ組み込まれています。 そのフォントの種類の数だけ、パソコンで使えるようになります。 (ちなみに「コントロールパネル」の「フォント」という中に入っています。  最初は「カテゴリ表示」になっているので、「カテゴリ」というところをクリックして  「大きいアイコン」をクリックすれば「フォント」という項目も出てくると思います。  操作に自信がある方のみ確認してみてください(^O^))

ということで、パソコンの中に入っていないフォントに関しては使えないのです。 パソコン購入当初は、ある程度の種類が入っています。 その中から選べば、普通に使う分には十分だと思います。

ですが、ポスターを作ったり、チラシを作ったりという事になると、少し凝ったものがほしくなることがあるかと思います。 その際に、普通ではないカッコイイフォントが無いのかな?と思う時があります。 フォントというのは、基本的には自分で購入して使うものです。 デザイナーの方は仕事でそれらを使うのでフォントを購入していらっしゃるのです。 それをパソコンの中に取り入れて、使っています。

ちなみに、インターネットで探せば、無料のフォントも出てきます。 あとは、年賀状作成ソフトや、ちょっと凝ったデザインを作るソフトを購入したときにおまけでついています。いつの間にか、種類が増えたなと思った場合は、何かソフトを入れた際に同時に入ったものだと思います。

さて、このフォントですが、1つ1つを作っています。 例えば「パ」とか、「教」とか一文字ずつ作成しているのです。 という事で、作成がされていないものは、出てきません!

なので、「どうしてもこのフォントが使いたい!」と思って、 英語専用のフォントで、漢字を書いても、そのような雰囲気にはならないのです。

ためしにワードを開いて 「パソコン教室」と書いてみましょう。 その文字に「IMPACT」というフォントを付けてみてください。 そのような雰囲気にはならないはずです。

この「IMPACT」というフォントは英語以外を作っていないのです。 という事で、漢字は出てきません。 ちなみに、数字も同様です。 もっというと、「半角の数字は作っている」。でも「全角の数字は作っていない」 というように、文字一つ一つが細かく作られています。

フォントの仕組みは、その文字が「変形する」わけではなくて、 そのフォントに「置き換わる」と考えたほうがいいです。

更にいうと、そのパソコンでは表示されるのに、他のパソコンで表示されないのは そのパソコンの中に、フォントが入っていないからです。 実際に、フォントが変わって見えていますが、実は、パソコンが裏側で指示を受けていて、 「その文字のところには、このフォントを入れなさい」という指示が出ています。 という事で、そのフォントがあれば、そのように表示されますが、 そのフォントがパソコンの中に入っていなけば、 「そんなの無いよ。だから表示できません」となって 別のもので代用されているのです。

いかがでしたでしょうか?(^O^)

それでは今回はこの辺で失礼いたします<m(__)m>